不動産・副業・配当で生活するまでの話
こんにちは、ふじこです。
このブログでは「資産からの収入で暮らす」をテーマに、
不動産・副業・株式配当の3本柱で生活するまでの過程や仕組みを記録していきます。
もともとは鉄道会社の技術職でした
私は、もともと鉄道会社で技術職として働くサラリーマンでした。
比較的安定した職場で働きながら、副業として不動産投資をスタートしました。
自営業だった父が病気で亡くなったことをきっかけに、
「時間の使い方」や「どう生きたいか」を真剣に考えるようになりました。
父は、亡くなる直前まで仕事の電話をしていました。
その姿を見て、お金よりも時間の自由が大切だと、強く感じました。
それが、私の価値観を大きく変えるきっかけになりました。
不動産から始めて、法人化へ
最初は、副業として小さな不動産投資からスタートしました。
ただし、借入を伴うため、精神的なストレスも大きかったです。
少しずつ物件を増やし、規模が大きくなるにつれて法人化も実施。
現在は、法人で9棟100室の賃貸物件を運営しています。
建築士・宅建士の資格を活かして、物件選びや新築物件の仕様にも関わっています。
管理会社任せにせず、「手間のかからない仕組み」を意識した運営をしています。
現在の暮らし方と、今後の発信について
現在は、以下のような複数の収入源を組み合わせて暮らしています:
- 不動産賃貸業(9棟100室)
- 法人経営(建設・資産管理など)
- 副業(外部審査員業務など)
- 株式・ETFの配当収入
✔ 誰でも取り組める現実的な3本柱
このブログでは、よりシンプルで再現性のあるモデルとして、
次の3つの柱を中心に紹介していきます:
- 小さな不動産経営(法人+借入で始める1棟運用)
- 副業による収入(スキル型・実務型など)
- 株式・ETFの配当収入
この3つを組み合わせることで、
「資産からの収入で暮らす構造」は、段階的に構築できます。
私の事例は一般に少し規模が大きめですが、
この仕組み自体は、誰にでも応用できると考えています。
このブログでは、私自身の経験をもとに、
実際のやり方や工夫、考え方をできるだけ誠実に発信していきます。
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